徳島からの冬の便りの到来です。
叔父から猟で捕らえた猪の肉が送られてきました。
旨味たっぷりの脂がのったロースが2キロほど。
早速ボタン鍋にしました。少し甘めの味噌風味の鍋をすき焼きのように生卵にからめて食べます。
野生の猪肉は臭いという印象がありますが、しっかりと解体処理されたその肉は、臭みなど微塵もなくまさに滋味。豚肉では出ない独特のコクがたまりません。
滋養強壮になどと言いますが、確かにこれを食べると身体がポカポカしてきます。
こちらは合わせて送られて来た「あんぽ柿」。
これも叔父がひとつひとつもんで作った特製デザートです。甘くて中がトロトロでおいしいあんぽ柿でした。
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