旅行 Feed

2010-07-25

海水浴2010

毎年恒例の赤沢海岸海水浴。
今年は社員と一緒に行ってきました。
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例年よりきつい酷暑で、そろそろ海水浴よりも森林浴かな〜などとも思いましたがやはり海は良いです。

べたーに民宿です。
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まあお料理は民宿ですから。

夏休みっぽい眺め。
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今回は今井浜のお宿に泊まりました。伊豆急がすぐ近くを走っているのですがその音も何だか牧歌的でした。
翌日は川奈の海水浴場でひと泳ぎ。ここも結構穴場で良いビーチでした。

地元の方からのお裾分け。
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おいしい伊豆の幸に感謝!

2010-06-06

レゾネイトクラブくじゅう

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ようやく行けました。
3年ぶりのレゾネイトです。

去年会社やめて起業して必死で働いてGWも引きこもりで、も〜う限界ということで無理矢理のやりくりで再訪。飛行機もマイルで往復無料。

ここはやはり最高です。
別に全世界、全日本を回ったわけではないですからほかにもいいところいっぱいあるんでしょうが、我が夫婦のベクトルにぴったりな場所なんです。

部屋からは人工物が殆ど見えず、鳥の声と風の音のみ。部屋が半独立棟風の造りなんで他のお客さんの声もあまり聞こえません。
今回は眺めの良い部屋でした。
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朝は鳥の声だけしか聞こえません。

もちろん貸し切り温泉棟「稲星の湯」を利用
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稲星の湯の露天風呂
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ほかにも貸し切り風呂が2つありますが独立して1棟なのはここだけなんで予約は早いもの勝ちです。
施設の大浴場も良いですが、レゾネイトに行ったら「稲星の湯」には絶対に入るべきです。
都内の日帰り入浴でも一人1,500円くらいかかりますから1棟4,000円/90分でも決して高くなく値段以上の満足を得られます。

もちろんいつもの秘密の丘にも行きました。
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ここへ来るためにレゾネイトに通っているのかも。もちろん「トリ天弁当」と湧水の汲み水も持参です。

今回は日頃のストレスを癒すのが目的なのでほとんど宿周辺を散策しただけで観光施設にはいっさい立ち寄りませんでした。

水を汲んだ池田湧水
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ふらふら散策するには絶好の風景
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新発見の絶景スポット 奇麗な棚田です。 次回はここでお弁当!
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日の出直後のレゾネイト 
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朝食前に付近を散策
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テラスでの朝食 この宿ではこれが一番きもちいい!!
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今回は以前にいただいたドンペリを夕食時に持ち込みました。 持ち込み料1,050円だけでドンペリ飲めるなんて!!!

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とにかく何もかもすばらしい宿です。
会社頑張って春夏秋冬来れるようになりますよ。

2009-11-30

初冬の伊豆旅

な〜んと夫婦揃っての旅行は2007年の8月以来だったようです。
不景気やら独立開業やらで全然余裕なかったんだな〜。

ということで今回は久しぶりの温泉旅行。初冬の伊豆をぐるっと回ってきました。
伊豆半島は今が紅葉真っ盛り。
現在伊豆スカイラインが上限200円という事だったので熱海峠から最初の目的地一碧湖に向かいます。
伊豆スカイラインは入ってすぐのところに富士山ビューポイントがたくさんあります。

これはその中の一コマ。

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ここ最近度アップばかりの富士山だったのでたまには遠目も良いものです。

そして最初の目的地「一碧湖」へ到着。

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ちょうど紅葉が見頃です。

上の写真の撮影場所の対岸には紅葉広場というところがあり、アマチュアカメラマンが多く見られました。

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今回はベタな伊豆観光。次は大室山&シャボテン公園。

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ここ登ったの初めてかも!

シャボテン公園は今年50周年とか。でも1,800円の入場料は高いな〜。
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シャボテン公園を出るとそろそろお昼時。夕食は海鮮和食なのでランチは軽くラーメン。

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下田駅すぐの一品香「下田天然塩チャーシューメン」
結構名物らしく凄く美味しかったです。

さていよいよ今回の宿「堂ヶ島 ニュー銀水」に向かいます。
この時期西伊豆は見事な夕日を見る事ができます。

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宿でも日没の時間になるとロビーでグラスワインをサービスして多くの宿泊者と一緒に日没を鑑賞します。

最近全然旅行していなかったので久しぶりの部屋出し料理を満喫。
こちらはその一部。

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やはり懐石フルコースはキツいな〜。
美味しいんだけど最後の揚げ物の前にギブアップ。宿食分離のスタイルでないと私たち夫婦には食べきれませんです。
とはいえもともとチョーバブリーな宿に、この不景気でかなりリーズナブルに泊まれたのはラッキーです。
まあ若干経費削減の陰がそこかしこに見えますが、ホスピタリティーは保たれています。

翌日は途中「わさびの郷」なる何も無いわさび畑を巡り、お土産などをあちこちで拾いながら早めの帰京となりました。

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「来年の年末年始にはワイハーに行けるよう仕事がんばろー!」と決意する旅でした。

2008-04-07

春の伊豆 温泉旅

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最近は夫婦ともに忙しく、なかなかゆっくり出来ていなかったのですが、少し時間が出来たので伊豆に行ってきました。
車ではなく電車やバスを使った旅はとても快適で、特に観光目的も無いため、のんびりグルメ旅を思う存分満喫してきました。
・旅データ
4日ロマンスカー「あさぎり号」新宿〜沼津・・・沼津〜沼津港「沼津食堂街」・・・沼津〜三島〜修善寺〜タクシー「落合楼 村上」

5日湯が島温泉〜修善寺〜大仁「ひらい精肉店」・・・大仁〜三島小路「本町うなよし」・・・三島〜こだま〜品川・・・帰宅

旅の詳細はアルバムにアップしました。

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2007-08-16

吉田亭 きらの里 ---2007 夏旅行---

お盆休暇で南伊豆に夏旅行に出かけました。
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去年は8月末にかろうじてバーベキューがてらで堂ヶ島温泉ホテルに宿泊という形でしたが今年はしっかりと計画を立て準備万端のはずだったのですが・・・。
我が家の夏旅行の目的はおもにシュノーケリングとバーベキュー。これは準備のほかに重要な要素があります。それは当日の天気。どちらも雨ではどーにもなりません。しかしこのところ猛暑で晴天続きで天気図見ても何ら問題ありませんでした。
しかし、残念なことに1日目に宿泊を予定していた南伊豆の吉田亭前の吉田浜はウネリの影響で波が高くシュノーケルどころではありませんでした。台湾方面に抜けた台風の余波が今頃になって南伊豆に押し寄せ海は荒れ気味。しょーがなく一昨年お世話になった下流苑ないだ前の浜に移動。ここも波は高かったですが磯に遮られなんとか楽しむことができました。
海水浴の塩気を下賀茂「銀の湯会館」で流し、夕方吉田亭にチェックイン。ここの離れはのんびりとした風情でテレビもなくしずか〜な夜が過ごせます。海さえOKなら最高の宿間違いなしです。何とか来年もチャレンジしたいものです。
「ぼくなつ」を懐かしむ世代の人にはかなりおすすめ。童心に帰って田舎遊びするには最高のロケーションだと思います。
翌日は、海も今一なので下田海中公園にいったりしてのんびり過ごし、早めに宿にチェックイン。
本日の宿は「八幡野温泉郷 きらの里」です。もうここはあらためて説明することありません。(検索すればたくさん情報取得できますし)とにかく敷地内に入れば日常を忘れさせてくれます。レベルの高いホスピタリティに包まれて至福の一時を過ごすには十分の宿です。高級とか洗練ではなくこういう形の贅沢があるんだな〜としみじみと実感させられた宿でした。
翌日はリベンジで赤沢海水浴場へ海水浴へ。前日運転中に見つけておいた穴場です。残念ながら濁りがきつく大満足とは行きませんでしたが水中の生き物の豊富さは確認。ここも来年再訪間違い無しです。
この海水浴場のすぐ上には赤沢日帰り温泉もあるので立地的にもかなりおすすめのビーチでした。
(※ナンパ目的では思い切り的外します。)
なかなか慌ただしい旅行でしたが久しぶりに「夏満喫」でした。
写真は今回すべてフォトアルバムにUPしたのでそちらをご覧くださいませ。

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2007-08-01

北海道レポート

ちょっと遅れましたが北海道レポート。
去る7月14日からの3連休で北海道に旅行に行ってきました。
ロス出張から日が無いこともあり仕事が忙しく、エアーと宿だけ手配し何の計画も無く出発。
ちょうど台風4号が日本列島に接近していて本州は梅雨も重なって土砂降りのなか晴天の北海道に逃避できるだけでもと思いわくわくしながらの旅路がスタート。
今回は割引チケットを利用したため往復とも同じ空港を利用しなければならず無難な新千歳空港に9:30到着。そこからサッポロ経由でいざ美瑛へ!
しかし美瑛方面は曇りがちの空模様。なんとかパッチワークの丘などを巡りました。ここで奇麗な景色を見る裏技は観光タクシーの尾行です。おばさん3人くらい乗せたタクシーを見つけたら迷わず追跡しましょう。きっと奇麗な景色、穴場ポイントに導いてくれます。
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美瑛を後にし無計画なまま富良野方面へドライブ。ここらあたりでもう運転飽き飽きしてます。
そーなんです。いつも釣りに行く感覚の距離感で考えていたのですが北海道広すぎます。
2泊3日で出来るだけいろんなところなんで虫がよすぎるんですよね。
そんことに気がつきつつも移動しなければ始まらないのでガイドブックで必ず巻頭を飾る「富田ファーム」へ。
16:00頃到着したにもわかわらずファームへの道のりは大渋滞。そりゃそーです。ラベンダーの一番美しい季節の3連休なんです。道内道外まさに日本全国から富田ファーム目指してるんですから。で幸い裏道っぽいところをカーナビで見つけなんとかスムーズに到着。
いやーラベンダー奇麗でしたよ〜。
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とここまでは北海道旅行の王道ですわ。まあ旭山動物園も人気ですが私たちはあまり興味が無く風景に癒される旅だったのでこれで十分でした。
しかし思いでを切り取るはずのカメラがここで電池切れ!おいしいスイートコーンの写真とか撮れなくなりました。
なんかドライブでつかれ電池切れでへこみがっかりしながら今宵の宿へ。
しかしこれがまた遠〜〜〜〜〜い。しかもカーナビが案内した近道はなんと無舗装。
宿寸前で20キロほど砂利道を走らされもう限界。
へとへとで宿に到着し朝が早かったこともあり、早めの就寝でした。
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アルファーリゾートトマム
すげー宿です。バブルの置き土産を星野リゾートが復興させるようですがちょっときついかもね。











で翌日は登別方面へと足を伸ばすことにするも台風の影響で大雨。とにかくこの時期珍しいくらいに気温が低下し雨の中寒い思いをして観光もな〜ということでラーメンでも食べて空港にレンタカーを返し、札幌の街でも歩こうということで早々にホテルチェックイン。あさからここまでやはりそのほとんどをドライブに費やしました。(きつ〜い)
で札幌散歩。時計台やら大通り公園やらを散策。
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もうこのへんから疲れが出て惰性です。最後にせめて北海道らしい思い出を!ということで夕食は「サッポロビール園」に決定。
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いやーここは最高。雰囲気もなかなかです。ジンギスカンもまあ最近の東京のお店に比べると味は???ですがやはり本家はなかなかの物です。
ちょージンギスカン臭くなった体を隣の温浴施設で洗い流し、夜風に吹かれるながらベンチで一服。いや〜この瞬間が今回の旅で一番気持ちよかったな〜。
やはり北海道旅行はピンポイントか長期滞在ですね。あまり短いとかえって疲れちゃいます。
翌日はお昼の飛行機なんで早起きして空港でお土産の物色にたっぷりと時間をとりました。
写真は帰りの電車からの風景。なんで今日は快晴なんや〜、と後ろ髪引かれる思いで帰路につきました。
「おしまい」


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【おまけ】
まりもっこり→じゃがいもっこりと続き、出ましたモッコリシリーズ!!
↓「おっぱいどう?」ストラップ!!レジで買うの恥ずかしかった〜〜。

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2006-11-06

信州秋旅

この3連休で信州の秋を堪能してきました。
まずはお決まりの前泊。今回も上諏訪駅前「上諏訪ステーションホテル」に木曜夜にチェックイン。ここはビジネスホテル風ですが諏訪という場所柄温泉内風呂と露天が有り、新宿から2時間を越える「あずさ」の疲れを癒してくれます。それに何と行ってもリーズナブル。朝食付き和室プランが特にオススメです。
さて翌日はレンタカーを借り、一気に中央道を中津川まで下り秋の旅スタートです。
最初の立ち寄りは馬籠宿。朝10時前だというのに早くも多くの観光客でにぎわいを見せていました。ここでゆっくりするつもりも無かったので早々に隣の妻籠宿に移動。個人的にはこちらの方が好きかな。昔の宿場町の風情はやはり40歳を目前にした自分には何故か心地いい。(歳とったな。)
Magome_1

















ここで五平餅などをつまみながらお昼まで過ごし、次の目的地阿寺渓谷へ。
この渓谷で昼食を取ろうとお弁当を探すもさすがは木曽路、19号線沿いには適当なお店も無く、結局コンビニの寄せ集めを持参し河原で遅めの昼食。まあ景色が良ければコンビニでも何とかなるもんだ。
ここは上流に集落が無いため、とにかく水の透明度が違います。あまりに水がきれいなため底石にもコケが少なく「これが本当に本州の河川?」と思うくらいです。
Adera

















渓谷を後にし、そろそろ本日の宿へと向かいます。途中の里山の風景はとにかく秋の風情が漂い、今回の旅で一番の癒しドライブでした。
そしてのんびり紅葉を愛でながらようやく辿り着いた今回の宿は 白骨温泉の「小梨の湯・笹屋」
一度問題が起きたようですが、やはり昔からの人気の宿は健在でこの日も満室。
白骨温泉には昔来た事がありましたがやはりお湯はいいですね〜。宿泊料金自体リーズナブルなんで食事などは普通に素朴なものですが、お湯とホスピタリティが人気の理由なんでしょう。結局内湯や貸し切り露天に5回ほど浸かり大満足でした。翌日は帰りの電車も早いので早朝8時半にチェックアウト。
Sasaya

















今日は安曇の方面へと考え山道を下ります。上高地観光が今年最後ということもあるのか登りは朝から凄い車の量。
麓まで下り安曇野の平野をひた走り大王わさび農園へ。
自分は普段よく伊豆に出かけるのでわさび畑は見慣れていますが、この農園の巣メールには圧巻です。綺麗な湧水に緑色のわさび原家が広がり、水車小屋などもあってなかなか素敵な場所でした。しかし安曇野の平野にこんなでかいわさび畑があるとは。
Wasabi

















ここでお土産に「わさびたくあん(激ウマでした)」を購入し、次の目的地は「大峰高原にある樹齢250年の大カエデ」。
国道から里山を30分ほど登ったところにこつ然と現れるこの大カエデもこれまた見事です。1年のウチで見頃はほんの1週間程度ということなのでまさに絶好のタイミングでした。
Ookaede2











存分に紅葉を楽しみ、ここで今回の旅もそろそろ終了。景色の良さそうな所や道の駅などに立ち寄り、15時に上諏訪に到着。あずさに乗り込み帰京となりました。
今回はちょっと移動範囲が広すぎて駆け足の旅でしたが、その道中に目に飛び込んでくる紅葉はとても綺麗で大満足の旅となりました。
次は雪見露天かな。ではまた!
Dam_1
Hokora_1
River
Susuki
Yamanami
Yamanami2

2006-09-01

遅めの夏休み

8月の最終週に遅めの夏休みが取れました。
今年は釣りも含め一度も海に行っていないのでバーベキューがてらの南伊豆ドライブです。
家を午前3時頃出発し、伊東の先あたりで夜明けを迎えました。
↓予報では曇りでしたが日の出を見る事が出来ました。
Sunrise








そして目的地である南伊豆田牛のタライ岬の磯場に到着です。7時前に到着したのですがすでに駐車スペースは一杯。あやうく間に合わないところでしたが何とか車を止めいよいよ海水浴という名目の石鯛釣り開始。

Taraimisaki








しかーし!真剣でないのもあるがとても根がキツくとてもじゃないが釣りになりません。2時間ほど粘りましたが細かい餌取りだけなので、早々に釣りをあきらめシュノーケリング。仕掛けを入れていた付近を調査しましたがとても石物がいるような雰囲気ではありませんでした。しかし海中には昆布林があり、サ○エやア○ビ、トコ○シなどの磯ものはかなり豊かだと思います。

この日は波も穏やかで、それほど日も強くなく絶好のバーベキュー日和。海水浴を一通り楽しみ、バーベキュー!!
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外で食べる物は何でもうまいね〜。
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一日存分に海を楽しみ帰路につきます。
途中伊浜付近の展望台での一枚。なんとわれらが聖地「妻良の磯」がしっかり見えるポイントでした。

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夕暮れ近い西伊豆の海も輝いてキレイでした。Sunset









そして楽しい一日も終わり帰路へ・・・のはずが、どーも疲れていてどこか温泉でも立ち寄ろうなどと考えながら運転していると懐かしい「本日空室」の看板。あれは何年前だろう、もうかれこれ5年以上前にも同じような状況の時にふらりと立ち寄った温泉旅館がありました。それが、その後かなりの常宿となった「堂ヶ島温泉ホテル」です。夏休み最後ということもありまさか空いているとは思いませんでしたが運良く当日泊がOKとなり迷わず逗留。ここのやど結構来てるけどもうそろそろ他でいいだろうと思いつつついつい来てしまう。源泉も2つありお湯がいいんだろ〜な〜。それにやはり堂ヶ島で一番のロケーションがとても気持ちいい!
今回は飛び込みなのでお値段もお値打ちでとても満足でした。
この眺めが忘れられない。(曇りなのはちょっと残念)

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ということでゆっくりと温泉につかり一泊し、翌日も修善寺の日帰り温泉に立ち寄ったり定番のお土産などを買いがて帰ってきました。
やはり旅はいいね〜。次は紅葉だ。

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2006-08-03

霧ヶ峰

先週金土日と長野に避暑に行ってきました。
7月半ばの大雨で被害の多かった地域への旅だったので心配しましたが、なんとか決行。実際に行ってみると地滑りなどの跡はあるものの、観光地としての機能は回復しておりました。
今回も最近マイブームの前乗りです。これは金曜中に何とか現地に到着し土日を有効に過ごすという我が家のトラベルスタイル。これを一度味わうと土曜早起きして出かけるということが無くなり病み付きになります。
まずは金曜8時(20時)丁度の特急あずさに乗って上諏訪へ。駅前のステーションホテルにチェックインです。諏訪のホテルはビジネスでも温泉があるのでユニットバスでシャワーしなくてもよく結構快適。
翌日は大好きな朝食バイキングをたらふく食べていざレンタカー!(愛車プショー君はまたもやおいてけぼり。最近釣りにしか使わないなぁ。)
早速ビーナスラインで白樺湖方面へ。いや〜高原の道路は気持ちいいですな〜。曇りがちだった空が青空にかわり白樺湖を見下ろす場所からの景色もなかなかなもの。
Shirakaba








名物ニッコウキスゲも満開です。「団塊トレッキング族」が大勢押し掛けてました。
ランチは名物のそばと馬刺の定食で大満足。
Kisuge








今回の旅も前回の九州同様、何の予定も立てずぶらぶらとするのんびり旅。
面白そうなところにふと立ち寄りながら今回2泊目の宿にチェックイン。
これまた我が家でブームのナイフ・フォーク料理。やはりゆっくりと時間をかけて食事するのは何とも癒されます。
和風旅館なんかだと机にこれでもか〜って料理が10品以上乗せられて、一気に食べ尽くすことが多いので、ゆっくり次々とタイミングをみてサーブされる料理はなんとも心地よい時間をすごせます。残念ながら泡系ワインが品切れでしたが、勧められた勝沼産の白ワインが中々美味しくて大満足の宿でした。
・今回宿泊したお宿「つつじとかえで」部屋は露天風呂付き離れ「つつじ」でした。(かえでの方が母屋から見て奥側なんでこちらの方がおすすめかも)
Yado














翌日も快晴で蓼科湖あたりをまわり地元農産物などを買いつつ諏訪へ。
イングリッシュガーデンエントランスの1枚。キレイな空だった。
English








帰りの電車は少し早めの2:30のあずさ。
出発まで時間があったので諏訪大社で御柱を仰ぎ、諏訪名物のウナギに舌鼓して帰路となりました。
Onbashira






「旅メモ」
今回あずさに初めて乗ったのですが喫煙車はとてもじゃないですが乗ってられません。新幹線の喫煙車ぐらいの空調だと思っていると大変な目に遭います。慣れてる人は禁煙車から吸いたいときだけ喫煙車に来てました。私たちも帰りは禁煙車に乗り、吸いたくなったら喫煙車に行きました。ちなみに帰りはグリーン車に乗ったのですが2人でも3千円ぐらいの上乗せなんで信州の列車旅は是非グリーン車で。

2006-06-12

大分の旅

2年前に初めて熊本は阿蘇地方を旅した時は、その景観の美しさに感動しました。とにかく高い位置から眼下に広がる風景は、本州ではお目にかかれない景色でした。
その旅で宿泊したのが大分は久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」というホテルです。
熱海や信州、湯布院などの過去に様々なホテルや旅館に宿泊し、それぞれすばらしい宿ではありましたが、その中でもナンバーワンのお気に入りがレゾネイトクラブくじゅうです。食事や部屋のしつらえ等、個々をとれは他の宿の方が優れているところもありますが、とにかくロケーションやホスピタリティなど総合的にみると自分の中ではここが一番です。
そして今回約2年ぶりに再び久住に行ってきました。前回は短時間でリゾートを満喫するべく様々な観光地を訪れましたが、今回はなにも計画を立てず、朝起きた時にどこに行くかを決め、ただひたすらのんびりと初夏の高原を満喫してきました。
コンビニ等も数キロ走らないと見つからない何も無い高原の真ん中で、鳥や虫の声だけしか聞こえない時間を過ごせるのは東京暮らしの私たちには堪えられない至福の一時です。
今回は何となくドライブをし、気持ち良さそうな場所で立ち止まり、阿蘇の湧水などを巡るなんともゆったりした旅でした。
幸い出発前に梅雨入りしたにも関わらず行程中は晴天にも恵まれ、とても有意義な旅が出来ました。

写真1
前回訪れた際、あまりの景観に感動したとある山の頂上付近。
今回再訪。ここでのお弁当は格別です。

Tenku







写真2
数ある湧水地の一つ。
ケータイカメラでの水中写真
この水で夜は焼酎の湧水割を楽しみます。
Ca280051

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