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2009-04-24

TOHOシネマズ日劇のピンポイント座席指定

ここ最近映画を観るのはプリンスシネマなどのシネコンばかりです。
理由は座席指定が出来るから。
有楽町では入れ替え制にせよ指定席にせよ、良い席で映画を観ようと思えば、上映時間より早めに現地にいかなければなりませんでした。
日劇などで映画を観たいと思った場合、早めに一度映画館に行って指定を購入し、そのあと上映まで買い物をしたり食事をしたりして時間をつぶしようやく鑑賞。
ですからここ数年はもっぱらプリンスシネマでした。
しかし、レッドクリフPART2を観るにあたり、やはり大きな場でこそ観る価値があるだろうと思い、日劇のサイトで上映時間を調べていると、なんとそのままチケットが購入出来るじゃないですか!それも好きな席を指定出来ます。
全席の空席状況が確認できるんでとても便利。これなら上映時間ぎりぎりに到着しても良い席で鑑賞できます。
このサービスは2月17日(火)よりスタートした「VIT」というインターネットチケット販売です。
なんかようやくって感じですよね。シネコンはとっくの昔に導入しているのに日劇ではつい最近始まったばかり。
来客動員数も目減りしてるんですからもっとしっかりユーザーニース把握してほしいものです。
自分みたいに「本当は日劇で観たいんだけど」と思いつつ妥協しているユーザーも多いと思います。
そりゃコアな映画ファンは並んででもって感じですけど、足が遠のいたユーザーは自分のような人々だと思います。
やっぱり東京で映画を観るなら日劇です。しかし昔からの慣習が動員の足かせになっていたのかもです。
それにこの新しいサービスのこと全然知りませんでした。あらかじめ席が確保されていれば時間も有効に使えるんできっと来場増えるはずです。
「映画を観るなら日劇」みたいなキャンペーンをこのインターネットチケット販売の告知と合わせてもっとプロモーションすれば良いのに。
実際、現地の端末でチケット受け取っている人も少なかったんでまだまだ浸透してないと思います。
事前にチケットが確保できて日劇で映画がみられるならもうシネコンの小さなスクリーンで妥協はしないです。

大迫力の予告編だったトランスフォーマー2はもちろん日劇で観ます。

TOHOシネマズインターネットチケット販売「VIT」

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