妻良釣行
土曜日にまたまた釣りです。
禁煙訓練のための連続釣行。
当てもなく出かけたはいいですが、三浦も飽きたしなどと考えながら首都高へ。
東名が渋滞で厚木まで70分の表示。まあ時間もあるし、かねてから気になっていた妻良の川で目撃したハゼを攻めようと目的を定めのんびりドライブを決意。
しかし行楽日和なのか結構混んでます。沼津に着いたのは2時過ぎ。タイミング的にピークの過ぎた鈴福へ立ち寄ってみるとガラガラです。いつもの親父さんと兄ちゃんはいなくなり、初顔のおっさん2人に変わってました。
う〜んどーしたんだろう?味は若干変わって生姜がキツイかな。まあ不味いってこともなく一応以前の味は保たれてると思います。
鈴福を後にしいざ妻良を目指します。
伊浜の展望台から眺めると懐かしい妻良磯の風景が凪の海に望めました。
結局道中車が多く、妻良漁港に着いたのは17時前。
もう川の底が見えにくくなっているのもありますが目的のハゼは見当たらず、少し投げ釣りをすると良型のキスが釣れるもののハゼは釣れません。
結局暗くなったので定宿の民宿に素泊まりし、翌日に備え早めの就寝。
当日は自分のほかに一組。露天もずっと貸切状態でした。
そして翌日。
マヅメの妻良港です。
釣れそうでしょう。でもね全然当たりなし。たま〜のアタリはクサフグです。
潮止まりのタイミングだったかもしれませんが生命反応殆ど無く、2時間ほどで納竿しました。
例の川ですが今回は良型の黒鯛が結構入ってました。5匹くらいの群れで大きいのは50センチ近くあります。漁協の船着あたりでダンゴ釣りとか面白いかもです。
一応投げ釣りで餌房掛けで攻めてみましたが食いついてくれませんでした。
これだけだとネタとして寂しいので定置網の水揚げをご紹介。
仕分けの風景。
口白化したワサ。今日はこれが最大サイズ。40センチくらいかな。
ワサ。民宿の女将さんが引き取りました。
トビウオやら鯖やら。
メジナの牢屋。
ほとんどの魚は一応出荷されましたがメジナは雑魚扱い。何かの餌にするための大量に拿捕されてます。
とにかく大人4人ほどで数キロの鯖とトビウオ。あとはイシガキ2匹とヒラソウダ数匹。
これじゃ漁業も厳しいですね〜。
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