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2007-08-17

イシダイ釣り07

このブログのテーマって釣りだったんだよな〜。サブタイトルには「釣りをメインに」なんて書いているのにほとんど行ってへんやんか。(なさけな〜い)

ということで8/15にゴールデンウィーク以来久々の釣行。
ホームグラウンドの南伊豆はお盆休みのピークのため鬼のような人ごみで人気のビーチにはビキニを着たの子メジナがわんさかとあふれておりました。 (コマセ効き過ぎ)
実はその2日前にも南伊豆に旅行で訪れており、間髪入れずの強行となりました。(まだまだ若いやん!!)
そんな中ひたすら妻良を目指し4時出船。台湾方面に続けて発生した台風の影響が今頃になってウネリを伝えてきており釣りづらい。
当日は私を含め底物師4名。他の3名は前日にフコウで釣りをしたようですがさっぱりでした。
船長によるとここしばらく丘付けで釣りにならないとか。

丘付けなら最悪字の下はなんとかなると思い迷わず渡礁。なんといっても梅雨明け以来続く猛暑。とてもじゃないけど直射日光のあたる磯には乗れません。(数年前までは平気だったんだけどな〜。確かあのころは毎日水泳してたっけ。)
落ちぶれた体力を痛感しつつ第1投。・・・・無反応。しかし餌は無くなる。そう、丘付けの影響なのか全くアタリが竿に出ない。しかし多分猛烈にえさ取り湧いてます。とにかく餌はすぐに無くなります。
最初は基本の52メートル付近を攻めましたが餌は無くなるもアタリはさっぱり。
しょうがなく根の上に乗せて見るがこれも駄目。
で次に根に乗せた仕掛けをずるっと手前に落とした45メートル付近でようやく細かいアタリが取れるようになってきました。
ワサらしきひったくるアタリが出始めて数投目にようやく竿先を絞り込む小気味よいアタリの末上がってきたのが1キロ弱のワサ。(6:30ヒット)
このまま立て続けと望むも後が続かずまた沈黙。
潮は追っ付け気味の下り。外海は上りと船長が言っていたので粘るもアタリ無し。う〜んあかんな〜。

結局本命のアタリは一度も無し。激しいえさ取りでガンガゼもオニヤドも着底まで持たず、ビリーズブートキャンプなみのスクワット繰り替えす手返しでヘロヘロになり撃沈でした。
唯一1キロのイシガキのおみやげを手に帰宅となりました。
Ca340048


【今回の釣りのおさらい】
当日は自分のワサが唯一の石物。フコウやダイスあたりは駄目だったみたい。外海は上りが早いが丘付け気味だったとか。
で自分の乗った字の下の近況は。
多分ワサはたくさんいます。ただし手のひらサイズが大部分でその中にまあまあのサイズがいるのかな。
ウツボのアタリは珍しく無し。ガンガゼやオニヤドがあっと言う間に取られるのはまさに夏磯。たぶんサザエでは話になりません。
ポイントは以外と近く45メートル付近の駆け上がりで左右45度くらいの範囲でランダムに当たります。50メートル以上はさっぱりでした。潮が効けば逆にこちらが本命ポイントかもしれません。
また下り、上り関係なく少しでも潮に変化が現れると、とたんにアタリがでます。つまりワサなら正確なポイントをしぼらなくともどこでもいるという感じ。

でおそらく本命石鯛はやはり上りの潮が効かないと現れないのだろうというのが結論です。
まだ1枚も上がっていないので誰にでもチャンス有ると思います。さらに妻良磯で一番餌がぶち込まれてるのもここかも知れません。

もちろん来週末再チャレリベンジ予定。今度こそ良い報告できる様頑張ります。

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