ブーゲンビリア 2008 続き
やはり今年のブーゲンビリアはあまり元気がありません。
季節風をまともに浴び続けた北側の枝振りが今一で去年生えた小枝がことごとく枯れてしまい、芽吹も花の付きも今一です。
例年なら緑の葉が見えないくらいに咲き誇る花も今年はまばらです。
上部の発育が悪いためシュート芽が沢山脇から生えて来ていることからも木自体が自分の具合の悪さを感じ取っているのでしょう。
他に育てていた他の品種も7本中2本しか残っておらずやはり冬の厳しさが影響したことは明らかです。
とはいえ室内で育てるのが本来の目的ではなく、やはりこの東京で毎年南国の花を咲かし続けることが目標なので、あえて過保護にすることなく近所の名物になるような老木に育て上げたいものです。
下記は先月収穫したドライエリアのハンギング【苺】
バルコニーに置いておくとカラスなどの餌食になるのですが、あえて人通りのある目線の高さで栽培したおかげで食べられてしまうこともなくおおよそ1パック強の苺が収穫できました。
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