2010-10-18

三浦 大浦海岸でキス釣り

10月16日に三浦半島の大浦海岸にキス釣りに行ってきました。
最近はもっぱらお気軽フィッシングです。
大浦海岸は10年くらい前に偶然立ち寄り、30センチ近い大ギスを釣り上げたところ。
折しもこの時期は三浦海岸や野比海岸に落ちギスが寄る絶好の季節。
三浦海岸にいるなら近くの大浦海岸でも釣れるでしょということで現地に6:30頃入りました。
しかしなんと先客が2人。
ここは狭い浜なので砂浜はやはり2人が限界。
しぶしぶ最初の釣り座を海に向かって左の磯の上にとりました。
Beach
丁度写真の左に写っている岩礁の上です。
ここでの失敗は偏光グラスを忘れてしまったこと。正面から日が差すため海底の様子が全然見えないんです。
Yahoo!地図の航空写真を携帯で見ながら何とかポイントを探ると小気味良い当たりがボチボチ。
しかし明らかにキスのアタリなのに乗りが悪い。取り込み寸前で落とすことも数回。どーも食いが浅いです。
それに根回りを探るためアナハゼやキュウセンなどの外道が多くとても効率悪しです。さらにクサフグも湧いているようで仕掛けをプチプチ切られてしまします。
そうこうしているうちに先客が移動したので釣り座をビーチに移動。
するともうフグの嵐。とにかく置き竿にしておくと巻き上げた時には仕掛け丸裸状態。結局1匹良型追加したものの合計4匹で撃沈です。
Kisu
刺身も取れそうなほどの良型なんですが数が出ず・・・。

砂浜の釣り座
Rod_4
右のほうに張り出している磯の先端に石鯛師がいたので機会があれば狙ってみたい。

当日は鳥山が凄かった。
Toriyama
何度も鳥山が立ち、それもワンドの中の方まで入ってくることも。
メタルジグあれば間違いなかったな〜。カゴ釣りなら青物ゲットできたのに(涙)

でちょっとだけ天ぷら
Tempra
肉厚フワフワで言うこと無し!

まだ水温高いからもうワンチャンスって感じだけど、なんとなく試したい別のポイントもあって悩み中。
実は東伊豆宇佐美港のワサ狙いを一度試してみたいんです。
宇佐美港ってよくワサの好ポイントって紹介されてるけど釣果を見かけたことがないんですよね〜。
でも少なからず狙っている人もいるだろうし今週末はガンガゼとサザエで試し釣りしようかと思案中。
まあワサが食べたいだけなんですけどね。

チャンピックスで禁煙06

5週間過ぎました。もう吸わなくて大丈夫なのかな。
薬飲むの忘れることもあります。それを先生に話すと「それは駄目。しっかりと飲み続けてこそ成功するんです。」とのこと。
これはイマイチ意味がわかりませんが・・・。飲まなくても吸わないんだからそれで良いような気もするんですけどね。
まあ一応禁煙外来は2ヶ月で完了を目指すものなんで途中で完了すると治療途中ってことになるんですかね。
ところでチャンピックスの副作用ですが、ごくまれに胸焼けをすることぐらいでとくに問題ないんですが、実は言いにくいことが一つありまして。
それは汚い話なのですがトイレでの匂いが・・・強くなるんです。まあ自分の出した物なんで別に構わないんですがやはり一発消臭剤は必要ですね。
禁煙には直接関係ないですがエチケット(古いワードだな=)ということで。

さて、一昨日も釣りに行きましたが今回は「待つ」という工程の少ない釣りだったんで禁断症状も出ませんでした。
来週は一番大好きなイシダイ釣りを検討中。これはまさに「待つ」の繰り返し。う〜ん大丈夫かな・・・。


2010-10-14

我が家のミニチュア

ちょっとお遊び。
我が家のミニチュアです。
赤マルが我が家。
すごいでしょう。このミニチュア作るのに1年かかりました〜。
てのはウソで、これフォトショップで写真を加工したのもです。(クリックでちょっと拡大の写真見えます。」)
グーグルアースで我が家の航空写真をキャプチャーしてそれに色々加工をするとこうなります。
旅行の写真などもこれからちょくちょくミニチュアしちゃいます。
Miniture

2010-10-11

つぼ漬け

今日は妻も外出で、な〜んにも予定ないのでのんびりと溜まった記事を吐き出してます。(長文言い訳覚悟です。)
で今年のお正月にベラベラと食べ物記事書いたのですが、その中で、C氏から頂いた青首大根を干してつぼ漬けを作るという記事を書き、「旨く出来たらC氏に味見してもらおう」とまで言っていたのに放ったらかしでした。「もしかしたら失敗して大根捨てたんじゃね?」と思われるとまずいので追記です。
あの太い青首大根の乾燥には相当時間がかかりました。沢庵なんかを漬ける細めの大根でない時点でそもそも無謀だったのかもしれません。とにかくずっと物干し竿に吊るしておいたんです。すると下の方だけカラカラで切干大根のように乾燥し、木切れのような状態に。しかし上半分はブヨブヨで乾燥しません。やむを得ず逆さまに吊るし変えてさらに乾燥。結局出来上がったのは切干しならぬ丸々乾燥大根。しわしわの木切れのようなシロモノです。それが水ぬるむ3月。なんと3ヶ月も干したんです。
見た目は食べ物ではありません。(来年は写真撮ります。)もちろん妻も白い目で見ます。
でこれを切干大根同様戻すわけです。戻すと言ってもそれは青首乾燥大根。切干のように数十分では戻りません。
乾燥に3ヶ月もかかったんで戻すにも相当時間がかかると予想され、真水ではその間に腐ってしまいます。まあすでに見た目腐ったようなモノですが。(来年は写真撮ります。)
で濃度の高い塩水で戻すことにしました。これを冷蔵庫に入れて毎日確認すること2週間。元の太さには戻りませんが手首ほどの太さに回復しました。(来年は写真撮ります。)
これを取り出しまな板の上でウニョウニョ揉みます。これは部分によって硬さや戻り具合が違うため。それに揉むことで大根の細胞が壊れて旨くなるような気がした?ので・・・。
これでようやく漬けることができるかというと大違い。戻ったはいいですがしょっぱいわけです塩漬けですから。さあ塩抜きです。真水につけて冷蔵庫で替え水繰り返し数日。これすべて塩が抜けてしまうと美味しくないのでその加減が微妙なんです。(なんかプロっぽいね。)
でようやく丁度よさそうな頃合いになりつぼ漬け作りの準備完了。なんとその準備期間約4ヶ月。(来年は写真撮ります。)
さてそのつぼ漬けもなんとなく自己流ですが、醤油・酢・鷹の爪・煮切り酒などを味を確かめながら調合。ここで一番大切なのは甘味にハチミツを使うこと。もちろん近所のスーパーなどで売っている中国産ではなく、恵比寿三越まで買いにいきました。
そして味が落ち着くのを待つこと3ヶ月。
見事につぼ漬け完成。冷蔵庫に入れてちょこちょこ味見してきましたがこの頃味に深みが出て、つぼ漬けにうるさい妻からも合格点。先日上京した義母からも驚かれ、夏休み旅行でお弁当に入れた際も社員が絶賛でした。
機会があればC氏にもと思う今日この頃です。(実は結構食べちゃってまして・・・。)
↓これがそのつぼ漬けです。
Tsuboduke
乾燥にムラがあり歯ごたえが部位ごとに違うのですが最初にカチカチに乾いた先っぽの方が小気味良い歯ごたえで美味しいです。

ちなみに本文中に「来年は写真撮ります。」と4回書きました。写真撮るには大根が必要なことは言うまでもありません。

ブーゲンビリア2010秋

今年はブーゲンビリアが復活し綺麗に咲きました。ここ最近、新たに花芽が付き、パラパラと名残の花を咲かせています。
そして接木をしようと取り寄せた株も名残の花を咲かせました。花も咲いてない苗だったのでどんな花を付けるかと思ってましたが意外と綺麗です。

まずはブライダルピンク。
Bugen02
あまり好きな品種じゃないんですが苗のまとめ買いで選択肢が無く、とりあえず購入。でも意外と綺麗なピンク色が出てます。

マハラダブルレット。
Bugen01
これは想像以上に美しい八重咲き種です。カメラの性能で色がイマイチ再現されてませんが肉眼で見るとその鮮やかさはすばらしいです。(妻の待ち受け画面は今これです。)いや〜これをでっかく育ててシンボルツリーにしたいぐらいです。

斑入のホワイト。
Bugen03
こちらは何年も前にやはり接木しようと購入したものなんですが、育成状況が悪く、花も葉もつかない状態が数年続いていたのですが、今年の春にいよいよ枯れかけ、ダメもとで大きな鉢に植え替え、我が家で一番日当たりの良いところに設置したら見事に復活。
Bugen04
1階の道に面したところに吊るしてあるので道行く人に「珍しい花ですね〜。」なんて声を掛けられたりします。
この復活は最近お気に入りの「アイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土」のおかげです。
野菜もこれ。とにかく水はけ良いのに保水力もあり、根のはりも普通の培養土より良いと思います。あと雑草も取りやすいですし。
ですので植え替えはすべてこれです。植え替えると間違いなく前の状態より良くなります。(まあ植え替え自体がその作用のためですが。)
また砂状でなく粒状なので再利用もしやすいです。古い根とか不溶物を取り除きやすいんです。さすがに大鉢のブーゲンには高すぎて利用しませんでしたけどね。

接木の方は猛暑でやる気出ず、越年です。品種がまちまちでうまく行くかわかりませんがタイやロスではいろんな種類が合体してたのでなんとかなるでしょう。それにしても日本はブーゲンの接木情報少なすぎです。沖縄の方がだれか詳しく紹介してくれないかな〜。
紅葉狩りがてら強羅公園のブーゲンビレア館にでも行って聞いてこようかな。

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