2006-07-25

我が家の海

我が家ではかれこれ10年ほど海水魚を飼育しています。
もともと小さなころから色々な生き物を飼ってきましたが、海水魚ほど奥の深いものは無く、かなりディープにはまっていた時期もありトータルすると100万以上使ったかもしれません。
しかし常にベストな状態で生態を維持するのは大変難しく今までかなり苦労しました。
そもそも海を水槽の中で再現するのですからまあ無理があるといえばそれまでですが。
そして水量が多い方が水質も安定するという理屈からどんどん水槽のサイズも大きくなり、今の家に越した際に新調した水槽は、
その水量が200L近いものでした。
当然維持するのにはお金がかかります。魚が仮にずっと生き続けたとしても定期的な水換えが必要で人工海水を買い続けなければならず、冬にはヒーター夏にはクーラーを設置し常時電源ONです。200Lの水を通年25℃辺りで維持するエネルギーもバカになりません。

ところが最近の技術進歩でコンパクトな水槽でも十分に魚の状態を維持できるよになりました。
(いままでの投資はなんだったんだ!)
でここのところ疎ましく思っていたデカ水槽のメンテから解放されたい一心で最新のコンパクト水槽セットを新調。
デカ水槽で3年あまり長々と息を繋いでいたクマノミを引越させました。
もちろんもともとの水槽は粗大ゴミ。水槽だけで15万円。周辺設備などを合わせるとかなりの額になる代物ですがさすがにヤフオクに出せるわけもなく泣く泣く捨てる事を決意しました。

そして↓が新調した水槽。15Lも入れば十分な空間です。
これなら何とか維持出来そうなので少しずつ手を加えて行きます。
新入荷ありしだいまたここで紹介しますね〜。
Aqua

2006-06-21

ビエラ

我が家のテレビは地デジの話題が持ち上がり、家電メーカー各社が自社のテレビにその対応をし始めた当時、約今から8年ほど前に購入したものだ。そのためかろうじてチューナーとD端子を装備しており2011年以降も視聴可能なものものだった。
しかし時代を見越した買い物は残念ながらその他の部分にガタが来て、ここ最近突然音声だけになったり、電源が入らなくなったりしていた。
そこでやむなく新しいテレビを購入。出来れば11年の時点で新しいものを買いたかったが今更予備の14インチをリビングに置いて何年も我慢する訳にもいかず、先週末YAMADA電気にてパナの「ビエラ」37インチを購入。
Ecology_img03
パナは現在我が家にある32インチサイズまでは液晶だがそれ以上のサイズはプラズマとなる。
そう、つまり我が家にとうとうプラズマがやってくるのだ。プラズマテレビが出た当初はその綺麗さに羨望のまなざしを向けたものだがとにかく家庭用のいわゆる家電としてはあまりにも高価でとても購入出来る代物ではなかった。
しかし、オリンピックやワールドカップのおかげかかなり値段もこなれようやく手が届くようになった。
これでフルデジタルの鮮やかさを思う存分満喫できる。
今のテレビもケーブルテレビからセットトップボックスで地デジを視聴していので一応デジタル信号のままブラウン管に表示しているが、今回のテレビはセットトップボックスを経由しないためより高精細な画像となる。
日本が予選を通過すればプラズマの描画処理速度の恩恵を受けられるんだがな〜。
ちなみに現在は周辺機器がアナログなので早々にDVDレコーダーを追加し、話題のビエラリンクを是非利用したい。
この際ついでにMac miniとAirMacでワイヤレスインターネットもリビングで実現させよう。

2006-06-12

大分の旅

2年前に初めて熊本は阿蘇地方を旅した時は、その景観の美しさに感動しました。とにかく高い位置から眼下に広がる風景は、本州ではお目にかかれない景色でした。
その旅で宿泊したのが大分は久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」というホテルです。
熱海や信州、湯布院などの過去に様々なホテルや旅館に宿泊し、それぞれすばらしい宿ではありましたが、その中でもナンバーワンのお気に入りがレゾネイトクラブくじゅうです。食事や部屋のしつらえ等、個々をとれは他の宿の方が優れているところもありますが、とにかくロケーションやホスピタリティなど総合的にみると自分の中ではここが一番です。
そして今回約2年ぶりに再び久住に行ってきました。前回は短時間でリゾートを満喫するべく様々な観光地を訪れましたが、今回はなにも計画を立てず、朝起きた時にどこに行くかを決め、ただひたすらのんびりと初夏の高原を満喫してきました。
コンビニ等も数キロ走らないと見つからない何も無い高原の真ん中で、鳥や虫の声だけしか聞こえない時間を過ごせるのは東京暮らしの私たちには堪えられない至福の一時です。
今回は何となくドライブをし、気持ち良さそうな場所で立ち止まり、阿蘇の湧水などを巡るなんともゆったりした旅でした。
幸い出発前に梅雨入りしたにも関わらず行程中は晴天にも恵まれ、とても有意義な旅が出来ました。

写真1
前回訪れた際、あまりの景観に感動したとある山の頂上付近。
今回再訪。ここでのお弁当は格別です。

Tenku







写真2
数ある湧水地の一つ。
ケータイカメラでの水中写真
この水で夜は焼酎の湧水割を楽しみます。
Ca280051

2006-06-06

G'zOne W42CA

うお〜〜〜〜〜来よった。
自分のケータイに後継機種が出た。今度は完璧だ。
通信も早くなる、カメラもオートフォーカス、外部記憶メモリ有り。おまけに既存機種に無いホワイトカラー有り。
もう買うしか無いでしょ。
果たしてWINが妻良で繋がるか判らないが文句無しの完成度にBETします。
6月下旬発売が楽しみだ。早速予約しよ〜。Yo_w42ca02

田植え

私の田舎では厄除けの行事があり、来年はその年にあたる。そのための様々な行事が今後行われることになるのだが、ほとんどの同級生は地元にとどまっているためそれほど負担なく参加できるが、自分の場合東京からの参加となるのでチト辛い。
そしていよいよ最初の行事が先週からはじまった。
厄除け行事のハイライトは地元神社の境内に櫓を組んで行われる餅撒きだ。
自分も小さいときは毎年その祭りを楽しみにしていた。特に「四隅」や「俵」などをゲットしたらヒーローだった。
その奉納餅を作るための田植えで我が世代の厄除け行事がスタートする。
で、土曜日仕事を終えてから田舎へと戻り翌朝8:30から田植えスタート。もちろん田植えなどした事も無かったので何事も経験だと思い参加したが、今や田植えは機械の時代。ダッシュ村のように1列に並んで植えて行くのかと思えば、田植機の登場。
それに一人づつ交代で乗り、1列植えたら終わり。最後に端の方を少し手植えしてものの1時間で行事終了。
ってオイオイ!東京から田植えのために帰省して1時間で終了?ん〜何とも複雑な気持ち。
しかしその後道端にブルーシート引いて大宴会となり幼なじみと楽しい一時も過ごせとても充実した1日となりました。
なんか東京であくせく働いていると田舎の友達のペーズは凄く心地いい。なんだかうらやましい気持ちになってしまう。

田舎滞在時間24時間というスケジュールはさすがに辛いな。稲刈りの時にはもう少しゆとりを持って出かけよう。

Taue

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