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2006年10月

2006-10-24

十六穀米

最近全然お取り寄せしてないのですがそんな中でも幾つか定期購入している商品があります。
以前に紹介した財宝温泉の温泉水もそうですが、(これで重度の花粉症治りました。)
もう一つの定番が「武富勝彦の古代な十六穀米」です。

きっかけは銀座で働いているときにランチで食した穀物米が非常に美味しく、早速仕事をさぼって検索し、見つけたのがそれです。
なんでもこの武富勝彦って人スローフード協会のスローフード・アワードを日本で初めて受賞した人らしく、そーゆーのに弱い自分は迷わず購入してしまったんですな〜。

普通のお米といで1合に大さじ2杯ぐらいの割合でこれを混ぜて炊くと驚くほど美味しい、甘味のあるもちもちした御飯が炊きあがります。
昔は麦メシや発芽玄米なんてのも試しましたが正直まずくて、いくら健康に良いとは行ってもこれではな〜なんて思ったりしましたがこの十六穀米は別格です。なんせ普通に炊いた御飯より美味しいんですよ。
ウチではこれにアマランサスや黒米を加えて食べてます。

武富勝彦の古代な十六穀米 500g
アマランサス スーパーグレイン(ペルー産) 500g

創健社 黒米 18g*15袋

2006-10-23

イシダイ釣り04

21日(土)ホームグラウンドの妻良に今年4回目のイシダイ釣行。
前回言った際、帰り際に船長から「70%は運、とにかく潮が良ければ釣れるから。」と励まされ、再びのチャレンジ。
前回行った時はまだ残暑厳しい日差しでしたが、季節はすでに晩秋。現地手前の集落では外気温が12℃を表示。「そろそろメジナかなぁ」なんて思いながら現地着。今回は数人他にもお客があり、そのうち2人は顔見知りだったので今年の状況などを交換しつついざ出陣。が!平島に近づくとすでに先客が!最近土日は他船の方が渡磯が早いようで、好ポイントはすでに押さえられ、しばし船上で悩むも船長の的確な指示(というか自分のわがまま)で私は「トーフ」に渡磯。ここは以前にメジナで乗ったことはあるがイシダイは初めてで、かつては底物も結構出たらしいが最近は情報不足。船長にポイントを教えてもらい何度が打ち返すが無反応。ここのところ早い下りが続いていたのでみんなそれを待っていたのですがこの日はほとんど潮が動きません。それでも昼前までねばりましたがさすがにギブアップしいつもの字の下に移動。
そこでようやく石物らしいアタリが出始め30センチのワサラビをゲット。このまま数匹追加できれば今日は御の字だな〜なんて期待したのですが魚はこれ1匹のみ。前回のブダイよりはましだがまたまた貧果で今回の釣りも終了。
まあどこもあまり良くないみたいなんで仕方ないのですがどーも潮回りとうまく合わないですね。
トーフのイシダイは初めてだったのでポイントが探れただけ良しとしよう。
翌日は仲間二人が同じ字の下に渡り釣果はともかくなかなか面白い釣りが出来たようで、わがチームの中ではふつふつとイシダイへの情熱が戻りつつあります。私も11月一杯はチャンスがあれば出かけるつもりですので何とか良い報告をお伝え出来る様頑張ります。
来週も行ってやる!!

これが有るからボーズでも何とか帰る気力が湧く。
ラーメン鈴福の「特製手打ちラーメン」550円。スープも旨い。乱切りチャーシューがいい。なにより麺が最高!

Suzufuku
貴重なワサラビは定番の「薄造り」
軽く天日干しした「アラの干物」
腹身で出汁をとった「土瓶蒸し」
素材としてのワサは伊豆の魚のなかでも天下一品です。

Sashimi_2
Yakimono
Dobin

2006-10-02

大盛り!つゆだく!生卵!

牛丼祭に参加しました。やっぱり旨いね吉牛。毎日食べたいものではないけれど、やはり月1〜2回は無性に食べたくなります。
販売中止の間に2回ほど築地吉野屋の和牛バーションを食べに行きましたがやはりこのチープ感はアメリカ牛ならではです。
もしかすると脳みそがスポンジになっちゃうかもしれないけどきっとBSE発覚前の肉にも疑いあるし今更自粛しても仕方ないですね。
そーいえば昔渋谷の吉牛で女子高生2人が「並!ネギだくで〜ぇ!」とオーダーしそれが普通に通ってました。牛丼屋で牛少なめでどーすんの。それにつゆだくなら割と簡単だろうけど、タマネギ多めはあの牛バラどっさりの中からすくうの大変よ。
ちなみに肉だくはOKなのだろうか?誰か試してみて。

イシダイ釣り03

9月最後の日に今年3度目のイシダイ釣りに行ってきました。
当日はべた凪で風も弱く絶好の釣り日和・・・の思えました。
今回の渡礁は妻良「平島」です。荒日が続いていたこともあり、しばらく釣り人が乗っていない様で島は鳥の糞だらけ。
コマセ等の残骸も無く結構快適です。
Hirashima_1

日の出を待って第一投。「ズズッッッズ〜」と道糸が大きく右へ。よくよく水面見れば鬼のような激流!もうその時点で戦意喪失です。とにかく竿先が水面に刺さりそうなほど道糸を引っ張られてアタリすらわからない。しかし餌取りは多くすぐに素針となるため仕掛け回収で根がかり連発。そりゃこれだけ流れてりゃ糸も張り付くよな〜なんて思いながらひたすら手返し。しかしそれらしい当たりも無くエサをウニからサザエに変えるといつものウッチ〜のようなアタリ。しばらく放っておいても相変わらず竿先ぶるぶるしているんで仕方なく合わせると何となくウッチ〜とは違う尾びれのある魚の引き。
これはと期待を持ち巻き上げるとなんと赤ブダイ。まあ青ブよりはマシだがこの容姿はやはり人をがっかりさせる。
↓こいつの顔つきはほんとにいかん。いや〜なカメラ目線がまたむかつきます。(クリックにて目線画像)
Budai01
そんな唯一のアタリがあったもののその後は昼過ぎまで激流で手だて無し。おまけに予報があずれ土砂降りになり、船長もやってきて「夜明けからこの激流じゃあきらめるしかないな。」などと連れないお言葉。

しかしようやく1時前に潮が代わりアタリが出始めました。それもいつも当たる16~18辺りでなくベタ底29メートル。これがまたワサ独特の小気味よい当たりです。ここぞとばかりマシンガンの様な手返しを繰り返すも派手な当たり連発の割には最後の持ち込みが無く結局フェードアウト。
いや〜今回は試練でしたな〜。とにかく底は動いてなくて上っ面激流で一日のほとんどを過ごしようやく動き出した途端に終了。
まあこんな事も有るさ。次の3連休は台風直撃でまず釣りは無理。ワサが落ちる前に何とか数釣りしたいな〜。

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