2006-01-31

ナカメジナサミット

昨夜(1/30)ナカメジナサミットの第1回会議が開催されました。
これは磯釣りを愛する勇士達が一同に会し、今後の釣りとチームの在り方を話合う重要な会議です。
現在チームナカメジナのメンバーは総勢?5名。(京都支部含めると6名)
その記念すべきサミットに参加したメンバーはK副隊長とC隊員と私の3名。残念ながらミュージシャンA隊員は仕事で参加出来ず。
そしてK隊長も前日にドタキャン!そーなんです大切な第一回会議に隊長のK氏はいきなり欠席。まずはその行為に対する批判から会議がスタート。隊長としての責任を問うか否かの話し合いが行われ「まあいつもの事か」と結局隊長を除く各メンバーがしっかりと連携を取り合うことでなんとかチームの結束維持に努めようということになった。
今回の会議の議事録は以下の通り。

●チーム名の確定(ナカメジナ)
暫定でナカメジナとしていたが3名の賛成をもって正式名称に決定。
(ただし我らが師 メラのO野屋船長の意志を引き継ぐネーミングも一考すべき)

●チーム名決定に伴う各種ツールの作成
ロゴマーク/おそろのライフジャケット

●次期合宿の開催
一応メンバーの仕事などを考えるとゴールデンウィーク中が好ましいとの意見で一致
5月3〜7日の間で2泊3日にて南伊豆で開催
宿泊「露天風呂の宿九条」
この合宿の日取りは早急に決定し、宿への仮予約を行いたい。(1/31現在空室有り)
※妻帯者は開催までに奥様孝行に全力を尽くしてください。彼女達有ってのナカメジナです。

●新たなホームグランドの開拓
メラのO野屋が廃業することも考えられ早急に新たなるホームグラウンドを開拓する必要がある。
候補地は「田子」と「川奈」
メインを西伊豆「田子」とし、天候による予備地として「川奈」を検討
また合宿の宿もそれに合わせて開拓(田子に関してはぐじょう宿泊でなんとかカバーするが東伊豆の宿に関してはぐじょう並の宿を探す)
・この新規開拓のうち田子に関しては陣頭指揮及び切り込み隊長をK隊長に一任
・川奈に関しては各メンバーで調査および釣行回数を重ねるが、主にその先導はC隊員と私で責任を持つ。

●次回サミットの開催
日程は未定だが定期的にサミットを開催することを約束
次回候補地は隊長ほか古株メンバーの憩いの場であった経堂の「ぼんち」を予定。

以上が昨日のサミットの議事録です。メンバーは各自ご一読いただきコメントを必ずよせて頂きたい。

昨晩のサミット開催地


Miura
季節料理 みうら
地下鉄銀座線 溜池山王駅11番出口向かいのB1
落ち着いた店内で大将の丁寧な仕事ぶりがうかがわれる料理を肴に酒を飲める、赤坂ではめずらしくリーズナブルな料理屋
(焼酎ボトルたのむとそれなりの金額になりますが)
3名でお会計20,200円
突出し5品、まだらの昆布締め、穴子の薄造り、牡蛎の西京焼、新筍の煮物、卵焼き、茶碗蒸し、生ビール、麦焼酎
"うまかった!"

海気浴の効果?

自分はストレスが溜ると胃の入り口付近?食道の終わり部分あたりに来ます。胃酸が逆流するというかまあ俗に言う胸焼けってヤツだと思います。これが悪くなると結構ひどい症状で、食欲も無くなりかな〜り気分悪い。
まあイライラとそれに伴うタバコの吸い過ぎが原因だと思いますが、胃薬でその症状を緩和することは出来ても薬が切れてしまえばまた痛いってことが繰り返されます。

ところがこの不快な胸焼けが、あることで一発で治ることに気付きました。というか以前からそんな気はしていたんですが、はっきりと確信した事が無くなんとなくそういえば治ってるって感じでした。それが今回確信に変わったのです。
その特効薬がなんと釣り。(うそ〜!いやマジホント!)釣りに行くと前日までシクシクしていた食道がすっかり善くなってしまうんです。
たぶん「釣り行きたいからそんな事言ってるんじゃな〜い」なんて訝しく思われるかもしれませんがこれマジです。それも一撃で完治。
今回の釣りではその事をかなり意識したのですが、帰宅してから2日間全く症状無し。
どーゆーことなんだろーと自分でも不思議。まあストレス発散にはなるにしても、症状はピタッと止まるのは驚きです。
精神が安定するとか、何か脳からホルモンが分泌されるとか、はたまた海気浴の影響なのか、とにかく不思議。

でも治るんだから定期的に釣りに行くことは必須だな〜なんて思いつつも、よくよく考えると釣りに行けない期間が長いと症状が悪化する。これって仕事のストレスじゃなくて釣りに行けないストレス?

2006-01-30

メジナ釣行

メジナ釣りに行ってきました。
日時:2006.01.29(日)
場所:南伊豆 妻良 渡船 大野屋
天気:晴れ 最高気温12℃ 
海況:北東の風 凪
釣り座:サメノリ真ん中
潮:上りガンガン
釣果:メジナ30〜38センチ17匹

合宿のリベンジで妻良(メラ)に行ってきました。よっぽどでないかぎり一人で日曜にそれも冬の磯にはなかなか行かない怠慢な自分を叩き直すために尻に鞭打って出撃。

今回の釣り座は「サメノリの真ん中」Samenori
潮は妻良港方向に流れる上り潮。朝一は緩かったものの日の出と同時に走り出し、釣り座前に潮目が出来始める。セオリー通り磯際を攻めていたがエサ取りもいないので見切りをつけ、左のサラシで出来る流れのに仕掛けを乗せ、沖の潮目に流す。外へ出た仕掛けが潮目に沿って右に流れ出し、サメノリ角の内側から払い出したサラシの先と沖潮がぶつかり合うあたりで浮きがもじり始める。
そこまで到達すると先ほどまで竿先を降って送り出していた道糸が潮の流れで自然に持ち出されるように変わった。
そこから1分ほど、するすると送り出していた道糸がはじかれるように引き出される。慌てて合わせるとずっしりとした手応え。上がって来たのは35センチのオナガだった。やはり潮だな〜などと思いながらもう一度同じコースをトレースするとまた同型がヒット。
この潮ならこのメソッドでしばらく行けるなと思い、手返しよく同じ事を繰り返すと3投に1匹ぐらいの割合でコンスタントに釣れる。
この釣れる時と釣れない時の違いはえさ取りがいるのではなく右のサラシの払い出しの大きさに要因が有った。沖の潮目まで流れが届くサラシでないと釣れないのだ。つまりサラシの流れが沖の流れにぶつかって海底に向かう流れが出来ないとアタリが出ない。
それに気づいてからはサラシを待ってタイミングを合わせ仕掛けを投入。すると良型が面白いように釣れだす。
初めて乗った磯ですぐに攻略法が見つかりラッキーだった。結局10時頃波が落ち着きサラシによる流れが出来なくなるとアタリも止まった。本当はその先まで流せば釣れたかもしれないが、右の磯にも釣り人がいたためそこで終わりにした。
釣果は38センチのオナガを頭に30センチ以上を17匹。サイズの大きい4匹をお土産にし本日の釣りは終了。
土曜日なら15時まで粘るのだが日曜は東名渋滞するし早めに帰らないと次の日つらいし、ということ11時には帰り支度を終え、磯の上で1時間ほど昼寝をしているところに見回りに来た船長に起こされ帰港。
本日のお土産Chouka



持ち帰ったメジナは薄造りと揚げ出しメジナに。やはりオナガは旨いですな〜。でも今年のメジナは痩せてますね。

2006-01-27

大漁祈願のお守り

忘れてました。富岡八幡宮には釣りのお守りがあります。
効き目は腕次第?

Omamoti

香り松茸味しめじ??

「香り松茸味しめじ」のしめじは普段スーパーぬ売っているしめじではなく「本しめじ」ちゅうヤツらしい。
それこそ幻の逸品でまず一般家庭には出回らないとか。
そんな本しめじの栽培が成功し、多少高いながらもいっぱん消費者の口に入るお値段で流通しはじめました。
スーパーで見かけたので早速購入。1個100円以上の代物。
Honshimeji












通常のしめじと食べ比べてみました。
う〜ん「味しめじ???」って感じです。別にそ〜んなに感動しないな〜。食べごたえとか歯ごたえは悪くないけど・・・。
やはり天然物でなきゃだめか〜。

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