釣り Feed

2010-02-01

メバリング02

先週に引き続き横須賀方面にメバリング。
今回はいろいろタックル揃えて、いよいよ本格化です。
当日は大潮で満月で無風のべた凪と絶好のメバリング日和。
しか〜し全然あかん。潮が動かないのか活性低すぎです。
漁港内もぴたっと静まりかえってバシャバシャ跳ねる魚の音も皆無。

今回はさらに一人加わり4人での釣行でしたが全体にイマイチでした。
残念ながら私はキープサイズ1匹でした。(奇跡の2週連続今日イチのサイズでしたが。)
それでも他の方は腕が良いのでチョコチョコ拾い釣りしてました。
水汲みバケツを置いておくと自然に増えて行くので自分が不調でも何とか晩ご飯分の持ち帰りができます。(感謝感謝!)

▼ということで今日の釣果(私のは1匹・・・)
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▼昨夜の晩餐
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メバルの肝乗せ造り、メバルの洗い酢みそ、カサゴとメバルの唐揚げ
メバルの刺身はあまり風味無いですね。大型なら旨いのかな?
唐揚げは断然カサゴです。こんなに味違うとは思いませんでした。メバルでも十分美味しい。しかしカサゴはさらに美味しいです。骨の風味が断然カサゴの方が上です。

▼今朝はメバルのあら汁で朝ご飯しました。こっちはウメ〜!
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メバリングは圧倒的に腕の差がでます。私以外は0.9gのジグヘッドをピュっと飛ばしますが私はその2/3くらいが限界。
タックルの違いもかなりあり、やはりリールは重要!専用設計のスプールでないと飛びません。
穂先もソリッドでは繊細なアタリに合わせられません。
お金に余裕できたらチューブラ穂先のロッドを買おう!

間に合わせで購入したフックやワームもイマイチだったんでこちらもあらためて研究じゃ!

2010-01-24

メバリング01

年明け最初の釣行はなんとメバリング。
以前からたまにソフトワームでの釣りはしていましたが、あくまで本命釣りの間の息抜き程度でした。
しかし今回はこれが本命。
湘南の釣りキチ三平に誘われての釣行です。
かれとは14年振りの再開。しかも釣りに行くのは今回が初めて。開業してから積極的に人と会うようになったな〜とちょっと感心。

で土曜日の23時頃から横須賀方面の漁港で釣り開始です。
3ポンドラインに0.9グラムのジグヘットです。3ポンドは1号以下、0.9グラムは3Bより軽いです。
当然風があっては釣りになりません。予報が3m以下でないと厳しいみたい。
当日は風も無く、メバリングデビューには最高のコンディション。
あまりにも軽い仕掛けでキャスティングに苦労しながら1時間ほどしてようやく15センチほどのメバルゲットです。
たいしたサイズじゃないですがタックルも軽く、ドラグもユルユルなんでかなりエキサイティングでチョー面白い。
バクバク食い込むかと思えば、いやいやかなり繊細です。ジグヘットが重いとすぐに放して合わせられないし、軽いと飛ばないし。これハマるの判る気がします。
その後もちょくちょく釣り重ね今日イチの20センチオーバーを釣り上げたところで寒さが身にしみてきて釣り終了です。

▼釣り仲間も含めた本日のキープサイズ
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年末までは25センチオーバーも数釣れたようですがココのところは産卵後で食いはイマイチとか。
しかしこれから春に向けて釣り物の少ない中これは結構楽しめます。
妻の目もありますが釣行時間も短く、お気軽なんで凪よければ毎週って感じです。
▼メバルと言えばもちろん煮付け
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フワフワな白身はやはり美味!
来週はもう少しサイズアップしてポワレを食べよう!!

2009-12-31

イシダイ釣り15(2日目)

※一つ前の記事の続きです。
初日は伊豆半島ドライブ&お気軽フィッシングでしたが今日は硬派な釣りです。
妻良船長の船の生け簀に「餌質」として入れておいた餌を4:00に起きて泣く泣く取りに走り、本日の釣り場「下流」に向かいます。
以前お世話になった船宿から6:30に渡磯したのはイシダイの本命場である「ヨシワラ」。
なんでも今年のお正月に60センチオーバー出たそうな(後談)
▼ヨシワラから伊豆の海を望む
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厳しい寒さですがこの時点ではかなり燃えてます。
▼まだまだやる気。
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あちこちポイント探っているとなんとなく海底の状況も判り、ぼちぼちアタリが出ます。
この時点では下し潮。
▼波も穏やかです。
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釣り座を左にとったC氏の竿はあまりアタリが出ないとお嘆き。
やがて潮が上り始めるとアタリが少なくなります。
エサトリはいるもののどうも本命とは違います。
ここでいつもの調査漁「胴ツキ」登場です。
エサトリが判れば対策も出来るというわけでは全然無いのですが何が邪魔してるのか調べずにはいられません。
そして最初に上がったのが赤目フグ。こやつはそのまえにイシダイ仕掛けにも来たんでエサトリはコイツだとがっかりしていると隠れ本命の
▼「カワハギ」君登場。
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とりあえずこれで今日はおいしく「いいちこ」飲めそうです。
その後上りがキツくなりサッパリ当たりがでません。
▼だんだん怠惰になります。
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▼それでも粘ります。
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最後にようやく下り始めふたたびアタリが出始めましたがタイムアップ。
▼冬の西日のもとヨシワラを後にしました。
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そして最後にあらためて船長にご挨拶に伺いました。
西の雨予報とは裏腹に雨も降らず、西風もそれほどでは無かったためおそらく出船出来たでしょう。
船長も前日19時の予報を待たずに、出船を決めて私たちのワガママに応えてくれるつもりだったようです。
「最後だから予報の前に弁当も水筒も用意して、明日は張り付きで釣りさせてやろうと思ったのさ。」って。
それなのにNHKの予報が雨などと放送。
船長も悔やんでました。でもその気持ちだけで十分です。まるっきり出船出来ない天気ならともかく、少なくとも自分たち3人と船長は前日のほんの一時「明日は最後だから頑張って出船るぞ!」という気持ちを共有できたのですから。

最後に妻良の風景とともに
船長長い間お疲れさまでした。楽しい釣りを思う存分満喫させてくれて有り難うございます。


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イシダイ釣り15(初日)

毎年恒例の釣り合宿も今年はおもむきが違いました。
なぜなら今年は今までお世話になっていた渡船屋さんの年内廃業の年なのです。
相変わらず西高東低の隙をつく見通しの立たないギャンブル釣行。
初日は予報が悪かったのでゆっくり出発です。

▼真鶴のなみのこ村あたりからの海
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東側は波もおだやか

▼根府川にかかるJRの陸橋風景
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すっかり冬の佇まい。イシダイ釣りなんて無謀です。

▼いつもの餌屋
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無謀と判りつつサザエとオニヤド購入。と、こっそり「じゃりめ」も・・・。

ここで仲間からのメール。「今、天城。」おお結構先行してる!
のんびり東伊豆を下るつもりでしたが、だらだらと車が多い状態だったので沼津抜けの西伊豆経由で妻良港へ急ぎます。

GW以来の南伊豆。先日旅行では行きましたが久しぶりの単独ドライブでは、あらためて遠い。「もう、一人では来ないかな」などと考えを巡らせながらお昼ちょっと前に妻良港。
先行の二人と合流し、早速お気軽フィッシングを開始。
▼今回合宿お初のT氏とC氏(携帯写真)
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いまどき中学生でも使わないようなチープな道具で、おっさん3人が小魚達のゆりかごを襲います。
そしてほどなくフグのイタズラをかいくぐり本命の『ハゼ GET!』です。
おっさん3人で歓喜の怒声。しかし唐揚げにしても唐揚げ粉の味しかしないような幼魚。
まあハゼがいることが証明できただけでOKなんです。
その後自分が船長に挨拶に伺っている間に
▼真ダコの子供(携帯写真)
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ちょっと食べてみたかったですがC氏の優しさがそれをさせてくれませんでした。
▼そして美しすぎるキス(もちろん子供)
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凄いぞオヤジ達。やっぱり長年の経験ですかね〜。

つかのま童心に帰ってのんびりした時間を過ごし、明日の釣りに備えていつもの宿へ。
▼お宿の夕食
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リーマンショックの影響かボリュームダウンしたお料理。いつも食べきれないので食の細くなったオヤジにはちょうど良かったです。
もちろんお決まりのおにぎりもお願いしました。

そしていよいよ運命の渡船予約。
19時の予報ではなんとか行けそうな感じだったのですが船長に電話するとケンモホロロ・・・・。
何とか最後にもう一度だけ老練な操船で釣行したかったのですが仕方ありません。
なくなく風裏の釣り場を予約し、芋を呷り就寝となりました。
(2日目に続く)

2009-05-07

イシダイ釣り14 おまけの続き

一応イシガキダイの料理も掲載しておきます。
やはり焼き魚のしての味は抜群です。
合わせて残りのサザエもタケノコとともに岩のりと酢みそで合えて頂きました。

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2009-05-06

イシダイ釣り14 宿泊編

釣り合宿では前回から宿食分離を導入中。
釣り人には宿の食事スケジュールは不向き。自由なスケジュールで釣行後の時間を過ごすなら宿は寝るだけで十分。

ということで去年の民宿ひがしに続き、南伊豆弓ケ浜の温泉民宿 南国荘に素泊まり。
まぁいわゆる民宿です。GWでも1泊4,200円+入湯税150円
(お風呂には入らなかったのに入湯税は取られちゃうんです。)
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釣りは大体2時頃に終わります。船宿でしばし過ごし、まずは銀の湯会館で釣りの汚れを落とします。
最近日帰り温泉で過ごすことが多いので長湯になりがちですが、同行の2人はカラスの行水なんで慌てて追いかける感じ。

ロッカー含めて1,000円なんでもう少しゆっくりしたいな〜・・・。

そのあと寝酒と翌日の餌などを買い込み、まずは宿で一服。
やはり宿は九条がいいな〜なんて思いながら缶ビールで乾杯しているとそろそろ一日目の食事処が開店する時間。
一応風光明媚な弓ケ浜なんで、砂浜を眺めたあとにお店へ。
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前回もお世話になった「食事処 斉」です。
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ここは新鮮な魚介類だけでなく串ものや揚げ物も豊富でそのどれも美味しいです。
食事付きの宿泊だとどーしても魚貝中心で、さすがに何度も南伊豆に来ていると、魚料理だけでは飽きてしまいます。
その点このお店はいろんな料理があり、まだ2回目の来店ですが既に私たちには外せないお店になりつつあります。

前日から徹夜で過ごしていますからC氏は宿に戻ると瞬く間に撃沈。
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釣り会議は私とK氏の二人だけでしたがC氏の分まで飲み干す大健闘ぶりをみせ9時頃就寝。
当然翌日の釣りにもその大健闘ぶりが影響し、気分はしばらく最悪でした。

2日目の釣りもK氏以外は不甲斐なく、前日以上に疲れた身体を再び温泉で癒し、宿での乾杯ビールの後、今日の食事処「洋風居酒屋 みなと亭」へ。
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ここも去年訪れたお店です。和食続きではつらいので今日は洋風。定番ピザなどをつまみ釣り談義というより反省会を催しました。
さすがに去年と同じお店続きとなってしまったので次の合宿は違うお店物色しないとな〜。

とはいえ宿食分離のスタイルはやはりご機嫌です。さらに居心地の良い素泊まり宿を探しつつ、食事も選択肢の少ない中からさらなるお店を探して合宿をどんどん充実させて行きたいものです。

【今回の宿】
南伊豆 弓ヶ浜 温泉民宿 南国荘
【今回のお食事処】
食事処 斉
洋風居酒屋 みなと亭
【日帰り温泉】
下賀茂温泉温泉「銀の湯会館」


『おまけ』
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結局今回の釣果はカサゴと小イシガキダイ。当たりが少なかったのでサザエも余り、これは今回のお土産。
もちろんお土産は美味しく頂きました。
「サザエのお刺身とつぼ焼き」それに良型のカサゴは余ったサザエとともに「アクアパッツァ」に。
アクアパッツァはケーパー入れすぎたけどカサゴの白身がとても美味しかったです。
(小イシガキダイは定番の塩焼きで今晩いただきま〜す。)

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イシダイ釣り14 釣行編

実はC氏と去年の秋に平島での釣行「イシダイ釣り13」があったのですが書くの忘れてました。確か良型のイシガキを釣ったような。しかし終日蜂との攻防戦で集中して釣りを出来ない辛い釣行でした。

そしてそれ以来約半年ぶりのイシダイ釣り。恒例の釣り合宿です。
去年の合宿では自己新も出て最高の合宿となりましたが、今年は如何に?

釣行1日目
5月3日(日)晴れ 風向:西 波:やや高い

まずは妻良の港に着くと、どーも西が強い。「こりゃ出られないかな?」と思うほどの海況でしたがとりあえず出船。
先にエギングのお客さんを沖堤防に降ろし、外海へ。
波はそれほどでもないですが西風が強く、海もがちゃがちゃしてるので近場の磯に上ります。
上物のK氏は「京の字」へ。そして私とC氏はそのお隣の「字の下」に渡磯。
まだ暗いのでとりあえず毎回試すエギングで時間をつぶし、明るくなっていよいよ釣りスタート。
まあこの「字の下」ってどちらかというとスロースタートなポイントです。
それほど根も無いので餌の打ち込みを繰り返し餌取りを寄せて、いざ本命勝負って感じでしょうか。

C氏もかなり気合い入ってます。(決してオシッコしてるんじゃありません。餌に魂込めてるんです。)

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しかーし2人の気合いは空回り。餌取りは多少いるのですがまともな当たりはウッチーのみ。
あまりに暇なんでK氏に電話すると、巨大ボラと格闘中とか。魚の引き味わえるだけいいですね〜。
(K氏はこのボラのおかげで腕を故障するのですが・・・。)
で結局、C氏はウッチー、私はまあまあのカサゴを釣り上げたのみ。K氏はその後まずまずのメジナを穫りました。
「字の下」はもともとそんなに潮の動くところではないですが、今回は全く動かずでほとんど釣りになりませんでした。

釣行2日目
5月4日(月)曇り時々晴れ 風向:南西 波:やや高い・ウネリあり

2日目は平島です。みんな前日平島を前提に釣りの組み立てを考えていたのでまさに満を持しての渡磯。
結構ウネリがあるものの釣りは何とか出来そうです。
K氏は早速釣りスタートすると数投目でイサキらしき魚を掛けるも、残念ながらばらし。
期待の下り潮ではなくやや上り気味で、おまけにサラシがキツくコマセがまとまりません。
しかしこんな厳しい状況の中、上り潮攻略の技を駆使しなんと45センチオーバーの良型クチブトを釣り上げました。
K氏の平島での成績は抜群です。

で、石物コンビの方は・・・。
残念ながらコヤツにだまされ意気消沈。
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悪そやろ〜。「お前ごときワシで十分じゃ。」みたいな顔しとる。
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う〜んとにかく潮がイカン。まぁ上りの当たりの出易いポイントと棚は判ったけど。

その後、ウネリがキツくなり泣く泣く平島を退散し、フコウの船着きへ。
こういう移動で良い思いをすることはまずありません。なんせ余り物ポイントなんですから。
下り潮のポイントで上り潮状況ではほとんど期待薄。

案の定釣りをほったらかしして景色撮影。

「それでも頑張るC氏とK氏」
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「フコウの高場から道行、黒島を望む」
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伊浜では今期1号が2日に出たんだって
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「フコウのワンド」この奇麗な海の底にはアオリイカいっぱいいるはずだった・・・。

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動画も撮っちゃったりして

消極的な磯替わりはやはりいけません。テンション下がるんです。
そんな中、C氏はこまめに打ち返してました。コツコツがきっと良い結果を生むんでしょう。
しかし私は根っからのバクチ魂なんで、最後に一発逆転などと考える性格。
そのバクチ魂を込めて最後の一投をと、竿を思いっきり振り抜くと

「バキッ!」

「んっ?」

やはり神様はそんな曲がった道を歩ませてくれません。
私の竿はそのちょっと前にC氏の竿とぶつかった2番から折れてしまいました。
まさに万事休す。


今回の合宿はK氏の勝利。戦利品の大メジナです。
合わせて四〇肩の悪化もお持ち帰りしました。
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めらの山並みは木の実の花が芽吹き、秋の紅葉より奇麗でした。
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潮が悪くては釣りの方は仕方ないですね。しかし久しぶりに釣り仲間と釣りができ、元気そうな船長等の顔も見れたのでまずまず、満足です。

梅雨前にもう一度行けるかな。

2009-04-19

野比海岸で投げ釣り

2週間ほど前から18日に山菜狩りをしようと計画を立てていました。伊豆の稲取の方に山菜園みたいなものがありワラビやゼンマイがたくさん採れるとか。
狩猟本能の高い我が夫婦にはもってこいのレクリエーションです。
で、準備のために紀州からあく抜き用の灰を取り寄せたり、ゼンマイの後処理を調べたりしてその日を楽しみにしていたのですが・・・。
なんと山菜採りの前日に鹿児島から山菜が届いてしまったのです。いくらなんでもこのタイミングで届くなんて・・・。
このやるせない気持ちは誰にも分からないでしょう。結構ショックです。いつでも収穫出来るならともかく年に一度のお楽しみが忽然と消え去るんです。そりゃめげずに山菜狩り行けばいいんでしょうがそんなにたくさん有っても食べられないし・・・。

ということで気分転換に憂さ晴らしの投げ釣りに出かけました。
場所は三浦の野比海岸。ここには10年ほど前によく行きました。岩礁帯混じりの砂浜は意外と多くの魚が釣れた記憶があります。当時は確かGWだったと記憶していたのでイシモチやキスを期待していざ釣り仲間のA氏と出撃。

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薄曇りですが寒くも無く、海はべた凪。まさに絶好の釣り日和。

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早速竿を出しアタリを待つ。

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A氏もサビキで果敢に攻めてます。

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波音が耳に心地よく、のんびりした気分です。

とここまでは良かったのですがアタリの方はさっぱり。
キスの痛快なアタリなんてほど遠く、置き竿するとたまにクサフグが掛かるだけ。

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当然あっという間にやる気ゼロ。散歩のおじさんが「まだ早いよ。お盆明けからだな。」と悲しい言葉を投げかけて去って行きます。

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かろうじてアイナメJrが釣れたり・・・

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シタビラメやウミタナゴに遊んでもらいお昼前で撃沈。
まあのんびり海風に当たりながらの釣行は釣れなくても結構気持ちいいものです。
A氏もストレス解消出来たようでした。(釣りに行きたいというストレスが逆に高まってしまいましたが・・・。)

で釣れた魚は針を飲み込んでいた事もありお持ち帰り。
小型ながら何とかサク取りしてお刺身に。
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苦労して釣った魚だからか、今日は格別うまいね〜。最近新しい血抜きを習得したのですが、臭みもなく真っ白な白身は滋味深い味でした。
当然、本来自分で採取するつもりだったワラビも副菜として食卓に。
こちらはお決まりの卵とじ。

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わさびマヨネーズで和えてもいけます。
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去年の10月以来?の釣りはとても気持ちよく、GW合宿の良い準備運動となりました。

2009-02-28

2月定例飲み会

釣り仲間との月例飲み会が昨日ありました。
1月メンバー3人だけの開催と思いきや大御所の登場で大いに盛り上がりました。
3月5月の連休に釣りに行けるようなんとか調整しましょうということでお開き。
しかし前回から会場として利用した赤坂みなみの料理は本当に美味しいです。
ブログにその料理をアップしようと思っていたのですが美味しいのでついつい先に箸を付けてしまい取り忘れ気味。
とりあえず恒例のボトルとお料理少々をご覧下さい。
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今回は大御所マークも追加です。
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2009-01-23

センドキーパー

凄い商品見つけちゃいました。
それもブログのGoogleアフィリエイトに自ら乗せられて!!
その名も【センドキーパー】
釣った魚を生きたままこの薬を溶かした海水に漬けておくと血液がすべて大動脈に集まり凝血するとか。
つまり肉身の毛細血管の血液がすべて出てしまうというのです。
ほんとかよ=。血抜きしなくていいなんて!!
でもホームページ見るとかなり自身ありげです。

鯖とか青物なんかにはかなり良いんじゃないかな〜。

そしてこの会社、なんと我が家から歩いて行ける所にあるんです。
来社販売もOKとのことなので一度説明受けがてら行って来ようかな〜。
Sk55

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