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2006年3月

2006-03-31

q's mart(キュウズマート)

我が家のすぐ近く(10秒)の場所にスリーエフの新業態「q's mart(キュウズマート)」が出来ました。
生鮮食料品のある100円ショップです。エーピーやファミマも次々とこういう業態出てきてますがとにかく便利です。
以前その場所にはコープがあったのですが、その品揃えや鮮度はお世辞にも良いとは言えず調味料ぐらいしか買いませんでしたが、それに比べq's martの出店は格段に我が家の生活に潤いを与えてくれてます。というか無駄遣い炸裂です。
100均なのに1,000円オーバーの購入がついつい続く。いや〜うまいこと営業戦略に巻き込まれてますな。
まあコンビニが百貨店を食う時代だし仕方ないか。
これで酒が置かれればもう我が家は破産です。

2006-03-27

石鯛釣り

このブログは趣味の釣りを中心にという割には全然釣りの記事が無いです。マジでこれじゃいかん。
ミクシーにも「石鯛釣り」なんてコミュニティ立ててるのに閑古鳥。いや〜ホントマジでいかんね。
昨日は中木で今期初のイシダイが上がっていたようだ。低すぎる水温を理由に釣りに行かない自分がなさけないな〜。五島列島では通年イシダイ釣りをしてそれなりに釣果を上げてる人もいると言うし。
今週末は行けそうも無いけど来週末は絶対に行こう。
凪さえ良ければ水温が低かろうが、船長にバカか!と言われようがおかまい無しだ。
4/8は絶対に行きます。

(あ〜あ〜書いちゃった。こーでもしないと行かんからね〜。ま、凪悪けりゃ行けないし・・・。)

2006-03-23

金のうに

以前にも書いたのだが、たまたま、とあるブログで卵かけ御飯の新しい食べ方を発見したのでちょっと追記。
自分の母は無類の瓶詰めウニ好きである。当然オレンジ色の瓶詰めウニが自分も大好物。ウニと言っても生のウニとは明らかに違うあの味は味で、別の食べ物として見れば十分商品価値の高い食品だと思う。
だからお土産屋やデパ地下などで見かけるとついつい購入してしまうのだが、やはり味にもばらつきがあり「これだっ!」って商品は中々見つからない。ところが数年前たまたま釣りの帰りにふと立ち寄った西伊豆安良里の宝市場というドライブインで『金のウニ』という商品を発見。練りウニの中にトビッコが入っていて少しピリッと唐辛子が効いているそれは我が家で大ヒットとなり、以後釣りの帰りに買い求めている。似たような商品は結構あるのだがそのほとんどが変に甘くてどーも今イチ。しかしこの『金のウニ』はそこらへんが絶妙!
そしてたまたま見かけたブログにはそれを卵かけ御飯に混ぜるとかなり旨いと書いてあった。しかし残念なことに現在我が家には在庫が無く未だに食べられないでいる。なんとか今週末釣りに行き、購入しなければ〜。なんかそのために磯上がりを早くしたりする自分が情けないけど。

すごーくお腹が空いている時にたまたまブログを見つけてしまったため思わず書いてしまった。

あ〜早く「おたまはん」と「金のうに」の「合体」が食べたい。


2006-03-22

春の便り 第2弾

たらの芽が届きました。
鹿児島の天然手摘みものです。

Taranome

もともとこの季節の山菜は大好物ですが、その中でも天然物の「たらの芽」は別格です。スーパーでキレイにトレーに並んで売っている「たらの芽」とは全くの別物。なんて言うんだろう、山のお肉?みたいな何ともこくがあって滋味深い、まさに野生の味です。
天婦羅も良いですが我が家では南部鉄の一人用お釜で即席炊き込み御飯にします。木蓋を取ったときの香りはたまらないです。

これから5月一杯まで林道沿いに普通に自生しているので見つけたら即採取です。3束も有れば十分美味しい炊き込み御飯が出来ます。
ちなみに最初の芽を採取したあとに生える2番芽を摘んでしまうと親木は枯れてしまうみたいなので欲張らずに来年のために残しておきましょう。

実は我が家のベランダにも昨年購入した苗から「たらの芽」が生えてきました。しかし今年はぐっと我慢して来年収穫するのを楽しみに見守ってます。

2006-03-13

赤沢日帰り温泉

最近仕事で温浴施設のプロモーションを手がけていることもあり、様々な日帰り温泉施設を訪ねています。
土曜日は東伊豆で人気の赤沢日帰り温泉に行ってきました。あのDHCが経営とのことなのでホスピタリティの方はまあ文句無しなのかな。アメニティ系もすべてDHC商品なので、よくあるアロエや炭のシャンプーなんて下世話なものはありません。
当日は露天風呂付き客室を2時間利用。前日の予約時にはすでにほとんどの時間が埋まっており、唯一檜樽風呂の部屋が9:30から2時間空いているだけでした。さすがに赤沢に9:30までに行こうと思うと自宅を6:30には出なければならず、本当にこれで癒しになるのかな〜って感じしたが。

施設はとてもキレイで評判通り露天からの景色は圧巻です。露天風呂付き客室も清潔で眺めも良く、布団もあるので本当にまったり出来ます。
ただ良いのはそれぐらいかな。温泉なのに割と塩素臭がありあまり良い湯ではなく逆に肌がカサカサしてしまいます。
Akazwa
また館内着も400円支払わなければならないのはNGです。風呂上がりにジーパンを履き直すのも辛いですが400円支払うのもばからしい。貸し切り部屋にも館内着が用意されてないのはどーかと思います。

レストランも伊豆ならではというメニュー構成ではないため利用しませんでした。

とはいえ併設のホテルは連日満員みたいですし、どちらかというとそちらを利用するほうが得策ですね。

自分が広告を手がける温浴施設ではこのような印象をもたれない十分気をつけなければと心に誓う1日になりました。

帰りにいつもの干物屋で特選アジのお土産を買ったので満足です。(結局食いもんか!)

2006-03-09

春の便り

鹿児島から春の便りが届く。(芋焼酎付きで)

写真はツワブキ・土筆・筍です。
Spring


ツワブキというのは簡単に言えば、フキの様な野草です。磯釣りなんかに行く人は沿岸の崖などにフキより濃い緑のツヤのあるこのツワブキを見かけているはずです。冬に黄色い花を咲かせるので園芸の鑑賞用でも珍重されます。
キャラブキの原料はこれです。
普通のフキと比べると香りも高く、歯ごたえも良いので我が家ではこれが届くのを毎年楽しみにしています。
しかしこの下処理がとにかく大変で1本1本薄皮を剥いて灰汁抜きをしないと食べられません。しかもいつからかこの作業は自分の役割となっています。今回はこの作業だけで3時間あまりを費やしてしまいました。
そして赤っぽく見えるのが土筆です。これも袴を取り下茹でして灰汁抜きします。まるでバスクリンのような緑色の汁が灰汁なのですがこれが昨今話題の花粉症の特効薬なんでしょうか?とても不味くて飲めません。
1本だけある筍はツワ狩りの際生えていたので取ってきたようです。
これから先、たらの芽や数種の筍がどんどん届く我が家にとっては最高の時期の到来です。

2006-03-08

風神玉

面白いアイテム発見!(釣りをしない人には全然おもろないです)

その名もアピアの「風神玉」
一見飛ばし浮きのように見えるがこれサスペンドシンカーなるものらしい。
詳しくはアピアのホームページ見てみて。きっとみなさん『うお〜!』ってうなるはず。
Foojindama01
しかしこれはK副隊長にはたまらないアイテムではないだろうか?
自分も是非購入し、こっそりメラに持参しよ。石鯛師は日の出まで暇なんでエギングとメバリングだ。
【春はナチュラムから! 春風フェア】アピア 風神玉 −3M サイトピンク

2006-03-06

まじで完治!花粉症

自分は重度の花粉症である。(であった?)
もうかれこれ5年ぐらいになるかな〜。2月初旬からGW明けぐらいまでストナ漬けの日々が続くつら〜い季節。
数年前にはその症状のあまりの酷さに、東京駅近くの病院で鼻の粘膜をレーザーで焼く荒治療まで施した。
それほど毎年この季節の到来を恐ろしく思いながら待ち受けるのだが、今年は全く症状が出ない。
ど〜したんだろ〜。今年は花粉少ないからかな〜。でも毎年花粉の走りの次期に、いち早く症状が出ているほど旬先取りのキャリアだったのに。
おかしいなぁと思い調べてみるとどーも突然治るなんてことも少なくないらしい。しかしあまりの体の急変を疑ってしまうんだなぁ。
安心させといて、どば〜っと来るんじゃないの?なんで思いながら毎日を過ごしております。
来週末あたりは釣りに行こうと思っているが、いつも行く釣り場は必ず杉の林の峠越えがある。毎年この時期の釣行は、うかつに薬を飲むの怠ると、峠に差し掛かったあたりから大げさでなく、滝のような涙と鼻水が吹出し、運転不可能なほどの症状になる。
もし釣行でこの峠を難なくクリアできれば完治は間違いない!今回の釣りは魚よりも花粉症の実験が重要なテーマになりそうだ。

と言いつつも、田舎の両母親には荷物を送る際、必ず土筆を入れてもらえるように依頼してある。なんでも土筆のエキスが花粉症にかなりの効果があるとか。
自分自身もドライブがてら土筆狩りをもくろんでいる。

おたまはん&豚トロ

お取り寄せ報告です。
まずは、卵かけご飯専用醤油「おたまはん」
実は昨年の11月頃に注文してようやく届いたブレイク商品。
密かに昨年あたりから「卵かけ御飯」ブームらしい。そのため生産が追いつかず、届くまでに3ヶ月ぐらいかかった。
もともと自分は卵かけ御飯フリークで単純に卵+醤油だけでは満足出来ず、ふりかけを入れたり練り梅を入れたり、キムチ風味にしたりと様々な工夫をしておりました。そして行き着いた先が、高松は「蒲田醤油」のだし醤油を入れた卵かけ御飯。もともとは讃岐うどんのぶっかけなんかに使われる商品ですがこれが卵かけ御飯と相性ばっちし。
今回はこのだし醤油との比較という意味もあったのだが、やはりさすがに専用醤油だけあってなかなかの出来映え!おいしい卵かけご飯がいただけます。関東風と関西風の2種です。

Otamahan















続いては豚トロ
焼き肉と言えば牛肉。豚や羊もはやってますが、あまり好んで牛肉意外を食べる事はなく、豚トロもほとんど食べた事ありません。
ですが今回思わす購入してしまったのはそれがイベリコ豚だからです。
イベリコといえば何といっても旨さの神髄はその脂分。豚トロはそのほとんどが脂なんできっと旨いだろーと思い思わす購入。
表面をしっかりと炙って熱々を食べました。「うおっ!旨!脂の甘味がたまらないっすね〜!」妻に共食いと言われようが、箸がとまらない旨さです。焼いたあとに残った脂で根野菜などをローストしても旨いです。
内容量が2枚だったので残りの一枚はグアンチャーレでも作って念願の本物カルボナーラでも作ってみよう!!

11206

(画像取り忘れのため購入先の画像拝借)

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